昨日、報告も打ち上げもすませていたので、
今日は協会への完了報告だけで解散しました。
僕の班は、「僕だけ」、5日間コースで、その他の方5名は15日間コースだったので、僕だけ今日が最終日・・・他のメンバーは2社目のことを楽しそうに(そう見えるだけかもしれませんが)お話してました。クスン。。
さて、今回の実務補習の感想はあんまりまとまっていませんが、率直な感想を書くとこんな感じです。
■ 受験時代の知識の活用
商業集積のフレーム、ハード面・ソフト面・ハート面は結果的に盛り込めたと思います。特に、ハート面は表現が難しいとこだが、「おもてなしの心で」というキーワードが、メンバー間での共通語となりました。(Ozが考えたのではないのが残念)
この3つのフレームは、AASさんだったと思いますが、実務事例でも散見されていて、切り口としてはわかりやすいとも思います。
■ 商店街だったので組織や財務などの各パートの経験が積めなかった
著名な商店街を担当でき、華やかさのなかの悩みが知れたのは貴重な体験。ただ、1度は組織やマーケとか一般企業を担当してみたいなー。
■ 2班合同で、実務経験3回目の方との差がすごかった
これも、最終成果物やスケジュールについて差がすごかった。人数が多い分、リーダは大変だったでしょうが、やんわりまとめていただけました。
■ 基礎データと実務事例の収集が大事と感じた
アンケート等の本ではない実データの収集が大事で、さらに実務事例の引き出しを如何にたくさん持ってるか?が、どれほど役立つかが実感できた。
特に他社の実務事例は、僕たちはただ単に試験に合格しただけで、偉大な先輩達の実施してきた実務事例をもっと研究すべきだなー、と思いました。
「合格したんだからなんかしなきゃ!」みたいな気持の面でのあせりみたいな感じはありますが、ここは一歩ずつ、今後の10年先を考えて、今はまた立ち止まって1年間くらい、集中的に診断協会や経済産業省の事例を研究するのがいいのかな?というのが率直な感想です。そんな勉強会でもやりたいなー。。また、中央区区民館で(笑)。
■ 今回参考とした
「商店街の取り組み60事例(関東甲信越静地域)」
特に参考としたのが、浅草・伝法院通りの参考事例。
日常的に気をつけていなかったが、とっても参考になりました。
まずは、実務診断1回目は無事終了!
メンバーの皆さんから、「声がいい!」とのコメントがもらえるとは予測しませんでしたが、おつかれさま&ありがとうございましたっ!
さて、明日からは経営教育総合研究所のほうです!
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